ヒュウガトウキと田七人参の違いとは?

ヒュウガトウキと田七人参の違いについて

ヒュウガトウキと田七人参

 

最近、サプリやお茶などでよく見かける「ヒュウガトウキ」と「田七人参」。どっちがどんな効果なのか、なかなかわかりずらいものです。

 

効果の違いはどこなのか、詳しく調べてみました。

 

 

ヒュウガトウキとはどんなもの?

ヒュウガトウキとは、セリ科。漢字では「日向当帰」と書きます。名前の通り、九州地方に育ち「神の草」などと呼ばれ非常に親しまれていたものです。

 

自生していたものですが、戦後くらいから人工栽培もされていたようです。しかし、現在でも数は少なく生息地も限られていて、大変貴重なことには変わりありません。

 

別名「日本山人参」とよばれるヒュウガトウキは、姿かたちが朝鮮人参に似ていると言われています。

 

あまり陽のあたらない場所を好むようで、天然のものは、岩の割れ目などに根を張っています。

 

ヒュウガトウキの効果効能は?

ヒュウガトウキは健康にいいと言いますが、以下のような効果効能があると言われています。

 

  • 血流を良くする
  • アトピーやリウマチに効果がある
  • 糖尿病の予防や改善
  • 冷え性の改善 などなど

 

こうれらを見てもたくさんの栄養成分が含まれているので、様々な効果効能が期待できますよね。

 

ビタミンやミネラルも非常に豊富。葉酸やマグネシウム・鉄なども含まれ、脂肪の分解や糖尿病の予防、疲労回復などの手助けをしてくれます。

 

また、有機化合物YN−1というものが含まれています。これは葉の部分に多く含まれていて、これは身体の巡りを整えてくれるので、代謝も良くなり健康な身体を目指すことができます。

 

田七人参とはどんなもの?

田七人参とは、ウコギ科になります。

 

読み方は、’でんしちにんじん’。

 

2億年以上前から生息しているとも言われていて、人参の中では一番古いとか。

 

高麗人参と似ているのでは・・・と感じる人も多いかもしれませんが、効果効能なども異なります。

 

中国の標高のたかい場所にのみ栽培されていて、収穫までも7年以上の月日がかかると言われています。

 

田七人参の効果効能は?

  • 免疫力を高めてくれる
  • 糖尿病の予防や改善
  • 肝機能の働きを助ける
  • 血圧を下げ、血圧を良くする

 

などなど。

 

田七人参には、サポニンや有機ゲルマニウム・鉄やカルシウムなどが含まれます。サポニンは、糖尿病や痛風、そして高血圧などに効果が期待できます。

 

免疫細胞の活性化やアトピーなど、多岐の症状に作用してくれると言われています。

 

また、田七人参だけに含まれているという「ケトン」「サポニン」は、特に身体に作用します。代謝や血液の流れを良くし肥満防止の手助けや、活性酵素を除去してくれる、頼りがいのある成分なんです。

 

ヒュウガトウキと田七人参の違いは?

ヒュウガトウキと田七人参の違い

どちらも、私たちの健康の為に力を貸してくれる存在に変わりはありません。しかし、ヒュウガトウキはセリ科、田七人参はウコギ科。まず、属するところが違います。

 

効果効能に似ている部分は多くあるのですが、一部分を除き、作用する機能に少々違いがあります。

 

ヒュウガトウキはビタミン群を多く含み、ホルモンバランスを整え、ストレスや疲れから体を守ってくれます。ストレスが少ないと、アトピーなどの症状も良くなると言われていますから、頼りたいところですよね。

 

田七人参は、血液の流れを良くしてくれ、生活習慣病の改善を主にしてくれます。そして、抗老化効果もしっかりとあるので嬉しいですね。

 

ヒュウガトウキは、主に身体の調子を整えホルモンバランスを保ってくれることで健康にアプローチしていきます。田七人参は、血液のめぐりを整え、主に生活習慣病の改善に力を貸してくれます。 

 

双方似ていますし、作用が大きく相違していると言うことでもありませんが、自分の体調・症状に合った方を選び、生活に役立てていきたいですね。